2013年9月下旬、シンガポールへ行ってきました。
本当は7月に行く予定が航空券もホテルも高く、9月に延期したところ、結局安くない。なぜだろう・・・
マレーシア人でシンガポールで仕事をしているHooiへ連絡したら「F−1見に来るの?」と言われ??だからマリーナ地区の市街地コース沿い高さのあるホテルは高いのか!まぁいいや!いざシンガポールへ。 拡大写真はこちら |
出発の前日は中秋の名月。家にあった食べ残しのお団子を空港でいただきました。そしていつものキッズランドの遊具であそぶ子どもたち。 今回は中国東方航空を使って上海経由で行ってきました。サービスが悪く、お客さんのマナーもよろしくない。 飲み物は常温、食事のときに飲み物のおかわりが用意されていない、すぐに食事を片づける・・・など、もう最高です。話題はつきませんがこのへんで。 中継地の上海でおひるごはん。ピザとミニ肉まん。(小龍包ではない)このあとシンガポール行きへ乗り換え、チャンギ空港に着いたのは深夜。タクシー乗り場が長蛇の列だったので高級タクシーを呼んでもらいメルセデスに乗ってシェラトンまで。 |
翌朝、近くのニュートンフードセンターという屋台街で朝食。残念ながらお粥がなかったけど、チキンライスやナシレマ、麺類のローカルフードは安くておいしかった。 同じころ、井上剣太、伸枝夫妻と林芳典くんの出発の時間。さすがにシンガポール航空の機内食は肉の厚さが違いますね。うらやましいです。 |
ピンクのイルカに会いにセントーサ島へ。セントーサ島は島全体が大きなアミューズメント施設になっていて正直日本のディズニーランドあたりでは太刀打ちできないと思われます。 シンガポールが本気で観光客を呼ぼうとしてそれ用に開発された島。僕が大学生の時にはこのあたりはまだ開発中でなにもなかったし。 だからがんばれ日本。観光立国になるんだろ? アンダーウォーターワールドのイルカショーのあとは水族館も一通り見て、ホテルへ戻りプールサイドで食事。 |
泳ぎ疲れて部屋でマッタリ。プールの見える部屋でした。 そのころイノロックたちはシンガポール空港へ到着。両替をすませ、ホテルのロビーで待ち合わせ。 無事合流することができました。ここで合流できなかった場合は翌朝ロビーで。その翌朝も合流できなかった場合はスケートパークで合流する約束をしていました。 |
ベタですが、みんなでマーライオンを見にいきました。地下鉄を降りてからF−1のエキゾーストノートが!!!いや、排気音が!!! 音だけでもすごいスピードってのがよくわかりました。一部道路が封鎖されていたので迂回してなんとかマーライオンへ。 |
ここはマーライオン近くの船着き場。遠くにマリーナベイサンズが見えます。日本人や中国人や韓国人が減ってきたら泊まろうと思います。 そのあとボートに乗って湾内をクルージングしながら川沿いにレストランがたくさんあるおしゃれスポットクラークキーの船着き場まで。 |
雰囲気の良さそうなお店を井上夫妻に決めてもらいようやくみんなで食事。無事合流できたこともあり楽しい乾杯! ホテルへ戻ってロビーで生演奏を聴きながらシンガポールスリングで乾杯。宿泊しているホテルのロビーで飲むのもなかなか贅沢です。 |
さて、夕方のスケートまで自由行動タイムです。 翌朝、みんなはホテルで食事。我が家は食事なしプランで宿泊していたので昨日と同じ屋台街で朝食後、急いで動物園へ。 早く行かないと大渋滞で動物園に入れないことを知っていたからです。ホワイトタイガーやら、白クマのダイブ!!まぁまぁ楽しい動物園でした。 林くんはリトルインディアの街をぶらついていたようですね。 |
井上夫妻はアジア最南端ポイントへロープウェーなどを乗り継いで行ってきた模様。 その際に今年の3月に私がペナン島で見た大型クルーズ船と同じ船が入港していたようです。そのうち乗ってやるから待ってろよ! |
林君はリトルインディアの後はマリーナベイサンズの展望デッキへ行き、ホテルで優雅にハイティーとしゃれこんでた模様。 |
いよいよスケートタイム。待ち合わせはスケートパークでした。我が家は早い到着で木陰に隠れてます。日陰にいれば涼しいんだけど運動&ひなたはゲキアツ! 私の家族は暑くないって言ってたし、涼しいくらいだったようですが、スケートしている私たちはスポーツ飲料と塩飴の消費が半端ない状態。 |
Hooiがパークに来て無事合流。 息子さんはパーク隣接の広場で遊んでいます。 Hooiのアリウープトップサイドソール、井上伸枝のソールグラインド。 |
暑いので、木陰でところどころ休憩。みんながうちの子どもと遊んでくれました。 しうぞ(井上伸枝)の見たことのない技、アリウープポーンスター。このひとは相変わらず外国へくるとうまくなります。 日が陰ってきて心地よい時間帯になってきまして息子さんは寝ました。風が心地よいスケートに適した時間の始まりです。 |
ただ、そこは南国。油断して水分補給を怠ると・・・足がつります! イノロックが・・・やられました。 みんなと記念撮影をしたあと、隣のデパートのタクシー乗り場から今晩のディナーのため屋台街へ。Hooiと奥様のWeiweiが連れて行ってくれました。 |
9人のテーブルはなかなかあいてなかったんだけど、親切な方々に席を譲ってもらい無事ディナーの始まり! ここの小龍包がやすくておいしかった!台湾で食べたのよりもおいしかった!なぜだ!おなかがすいていたから?オープンエアーの場所だから? やけどしない程度の絶妙な熱さでした。で、何回乾杯するんでしょう? |
ホテルへ戻ってきてマッタリ。明日の予定について会談。 よし!明日は奮発してみんなと一緒にホテルで朝食をとることに決めた!朝食なしプランなので別途支払い。だいたいこのクラスのホテルの朝食は一人2000円以上は取られます。家族で1万円の朝食を楽しみに就寝。 翌朝、やっぱりみんなと一緒の食事は楽しいです。 |
息子さんがコーンフレーク&ブラックコーヒーという値段に見合わない食事を繰り広げながら、娘さんはオムレツを焼いてもらったり大好きなクロワッサンを食べたりと優雅な雰囲気に大満足。 名前と同じ食材と記念撮影。チーズのKiriときりさん、ポテトチップスのLaysとれいくんで。 食事の後はみんなでプール。昨日の筋肉痛がやばいやばい。林君だけは筋肉痛になってないと言い張っていたが次の日に筋肉痛になったらしい。 |
私の家族がラッフルズへは必ず行きたいとのことだったので行きました。 じゃぁみんなで!ということになり、一緒に地下鉄で移動。自由行動の時間にみんなで同じ所へ行くのは珍しいんです。 途中雰囲気のいいオープンエアーのレストランがあったり、かっこいい街並みがあったり。 |
一通りラッフルズの中を散策したあとは、ラッフルズの駅のショッピングセンターのフードコートで昼食。 林君がここにきてまさかのペッパーランチ! 僕はインド式のカレーでナン。子どもたちはフライドチキンを食べてました。 ホテルへ戻り夕方から再びスケートへ。 |
林芳典のアリウープアシッドソール!スムーズです。
そしてAlvin登場!相変わらずのキレッぷりのいいスケーティングでした。
そのあと、林君が頭を打って救急車で病院へ。私が付き添いでついて行きました。林君たちが乗る飛行機が出発するまであと6時間!! 林君がホテルへ戻れる場合、ホテルへは戻れないが飛行機に間に合う場合、飛行機もダメな場合、いろいろな想定してホテルにいる井上夫妻へ連絡。 しかしホテルの電話番号がわからない。ナースステーションで看護婦さんに検索してもらい、病院の電話を借りてホテルへ電話。 林君のスーツケースは最悪鈴木家が運ぶとして、いよいよ手術。 すごい混雑していたので人手がたらず、手術する女医さんが僕にも手伝ってほしいなどと言われ、いろいろ戸惑いながら結局4針縫うところまでお付き合いしました。 |
僕らが病院へ向かっているころ、井上家と私の家族はNizamやトビーやAlvinと語らっていた模様。 手術もいろいろ手を回してもらい早く済ませることができてホテルへ戻ることができました。林君と僕とで英語を駆使しながらなんとか乗り切りました! すごい貴重な体験ができました。今後友人・家族が病院へ行くことになってもこの経験がきっと生きると思います。 深夜、みんなは無事チャンギ空港から帰国。私たちは翌朝の便で上海経由で日本へ帰りました。 |