▼ マレーシア・クアラルンプールのスケートパーク


2004年までAsianX−Gamesが開催されていたクアラルンプール。以前は街中にスケートパークがあったのですが、そこは閉鎖されてしまいました。 それ以外のスケートパークがあるのかどうか、大所帯でのスケートツアーを企画する前に、まず私が行って確かめることにしました。
本当は一人で行く予定だったのですが・・・
2005年7月7日〜10日の4日間、メンバーは私と成田真朗、山口和也、藤原玉野。バンコク在住の清利理久氏も現地で合流。 治安がよく、物価も高くなく、町並みが綺麗、日本人が少ない、日本語が通じない。そして英語が通じる。


11時の飛行機です。朝ごはんを抜いてくるとかなりキツイ。なりなりと私はガマンできず、回転寿司を一皿だけ食べるために丸忠へ。トロを二人でわけて一皿だけお会計。
機内のビールはカールスバーグでした。各席に液晶画面がついています。ゲームは出来ません。映画は2種類選べます。あと現在地の地図のチャンネルもあります。
夕方は道路が混雑します。KLIAから中央駅まで鉄道で移動したほうがよかったと後悔してます。
モノレールにのって、KLCCへ移動。プロポーズ現場へ。
  



ペトロナスツインタワーです。ここの周りはオープンエアーの雰囲気のよいレストランがあるのですが、ここはイスラムの国。お酒を飲む人が少ないのです。
夜の雰囲気のよいオープンエアーの気持ちよいところでも、オッサン連中が集まってみんなお茶飲んでる。(笑) ・・・飲むのは旅行者だけ。
KLCCは大きな公園で夜は噴水のライトアップがあります。南国気分を満喫です。
実はこの店は周平につれてきてもらった、あの「ざるラーメン」とか「弁当セット」が置いてある店です。
(2002年のAsian X−Gamesの日記を参照してください)
なりなり+海外=ピザ。そう、ピザを注文。ローカルフードも充実してました。サテーとかピザでディナーっす。 バンコクやソウルとちがい、客引きがぜんぜんいません。夜でも安心して歩けます。この街は。
  



ホテルは一番の繁華街ブキッビンタンにあるため、KLCCからは地下鉄とモノレールで移動。
駅の柱が冷たくて気持ちよい。心中か?地元のスケーターにこの写真をみせたらウケてました。
  



二日目の朝は市内観光。クアラルンプールはバンコクよりも西にあるのに時差は−1時間です。(バンコクは−2時間)
朝7時ってまだ真っ暗です。夕方は8時くらいまで明るいです。年中サマータイムのよう。
昼から、BBプラザの3階で待ち合わせ。学生スケーターのエリーの車でパークへ連れて行ってもらう。
緑がまぶしい郊外の公園の中に鉄板のパークとコンクリのパークが並んでいる。
このコンクリのクォーター部分が結構たのしい。なりなりのバックサイドフルトーク。
 



ハーフパイプは11フィート。ボトムが短いのでエアーしようとスピードをだすと「ギッコンバッコン」になって腰に来ます。 幅広なのでグラインドが楽しいです。コケた痕(練習の傷)がバートについてなかった。おそらく誰も使っていないのだろう。
  



コンクリの上が泥とかつかないので良いのですが、木陰の芝生の上のほうが涼しいのです。
たいした差じゃない・・・けれども、すこしでも涼しいところにいたい!
それくらい暑いっす。30分滑って休憩30分。そんな感じ。
バンコク同様、夕方から滑らないと死にます。夕方といっても明るいので暑い。 時間で言うと6時くらいから滑るのがよいかと。
  



木陰で休みっぱなし。夜は違うパークで。
こちらのパークはめちゃめちゃ人が多くて盛り上がってました。街の中心部からも比較的近くて、そして涼しい夜の時間だからでしょう。



タイコ、タマノ、ミチ、スキッツ、エリー、ナリー。俺が写ってネェ。ここはどこだろう。NASI KANDAR PENANG?というローカルレストランで食事。ナシゴレンをメイク!



スケートもおわり、なりなりとタイコくんの二人はチャイナタウンへ行ってしまいました。
私達はリージェントホテルの向かいにある(地下道をあがったところ)のアメリカンな店でハンバーガーとビールでディナーっす。それにしてもデカすぎです。カロリーが・・・
空港で時間があったので、バーで飲んでます。飲めないなりなりは、ちょっと飲んでから買物行きました。




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