▼ マレーシア・コタキナバルのスケートパーク


2008年9月の家族旅行。マレーシアのコタキナバルは、マレー半島ではなくボルネオ島にあります。 ボルネオは世界で3番目に大きな島。ジャングルには野生のオランウータンが住んでいます。 じつは5月くらいにここに来ようと計画していましたが、おもったよりも早く再就職が決まってしまったためこの家族旅行は延期になっていました。



朝の発着ラッシュ時間。以前はマレーシア航空も飛んでいましたが無くなってしまいキャセイパシフィックを利用して香港経由でいくことなりました。 ただ、キャセイは国の方針?で燃油サーチャージがめちゃめちゃ安い。そりゃもう比較にならないほど。 機内でビールの種類を聞いたら、アサヒとカールスバーグと、なぜかフィリピンのサンミゲルが! 留学中に飲みつづけ親しんだ味です。セントレアも香港国際空港にもキッズルームがあって、子供さんはそこでひたすら遊んでました。 台風の関係で香港で2時間以上余分に足止めを食らいましたが、キッズルーム様様でした。
  


二日目。滞在したホテルはシャングリラ・タンジュン・アルー・リゾート。コタキナバルでは有数の豪華リゾート。 朝食の風景。周りがナイフとフォークで食事をしていたため、娘さんも真似してかなり使いこなすようになりました。 朝食後にホテル内のマリーナからアイランドホッピング。サピ島へ。 レストランでくすねたパンで餌付けするとおびただしい数の魚が周りをとりかこみました。 白い砂浜、珊瑚、カクレクマノミ(ニモ)もいました。陸に上がるとでかいオオトカゲがあるていました。



島にある小さなカフェで、ハンバーガー、ナシゴレン、フィッシュアンドチップス。そしてタイガービール。これだけ食べても非常にリーズナブルだった。値段わすれたけど。 日本でこのオプショナルツアーを頼むと、昼食付きで7000円前後とられる上に、好きなときにホテルに戻れない。 予定よりも早く疲れて?飽きて?しまったので、ホテルに戻って塩をおとそうとプールで夕方まで遊んだ。
  


夜は中心街のカンポンアイル(旧:セドコ)の屋台街でディナー。 いろいろ迷ったけど結局「双天」のテーブルに座った。 ステージではバンブーダンスとか民族舞踊などのパフォーマンスがあって、 双天のテーブルからだと正面に見えるのでお得。 牡蠣のオムレツとか餃子も違う屋台に注文して、タダでステージをみて、 リーズナブルな料理を食べてかなり得した気分。 パフォーマンスの合間に勝手にステージに上がって踊りだす白人の子供たちと娘さん。 3日目は、シャトルバスで1時間ほどいったところにある同系列のホテルの敷地内にある保護区で ジャングルの中でオランウータンを観察。 オプショナルツアー等は頼まず、ホテルに直接アクティビティーをお願いした。日本人スタッフがいるから安心って思っていたが一度もお目にかかれなかった。


そして4日目にスケートパークへ。この日が一番天気の悪い日で、朝は雨が降っててスケートを終えたころにまた雨が降り出した。 パークは結構ぼろぼろで危険だった。砂浜の横(砂浜の中といっても良いが)にあるため、鉄骨もやばかった。 みんなと一緒に行ってもおそらく楽しめないだろうと思ったが、ちょっとでもスケートすると気持ちが良い。 ホテルに戻ってプールサイドでハンバーガーのランチ。



夕方からタンジュンアルのビーチを歩きながら地元の屋台村へ。そこで夕日をみながら夕食。 ここもすごくリーズナブルです。景色も最高だし。



一度は来て見たいと思っていた場所「シャングリラ・タンジュン・アル」でした。 マレーシアはこれでクアラルンプール、ランカウイ、ペナン、コタキナバルと経験しました。 次は?・・・彼女さんの出産の関係でしばらくは家族全員で海外に来ることは難しいだろうなぁと思ってます。 そう、家族全員では。





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